面的思考のワークショップver.5
- tabikenn
- 2019年1月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年1月10日
2018年9月に、食品流通業のデザイン、企画の方々を対象に、二日間にわたり面的思考の実験の機会をいただいた。ご好意に大変感謝しています。

1日目「顧客理解から⾯的マッピング」:顧客インサイトを獲得する
2日目「サービスシナリオとCVCA作成」:架空の事業案を設計する
2日間でみっちりと、非論理思考の実験の被験者を引き受けていただいた。
今回のテーマは、同社の自社事業を想定している。これまでの学生主体のワークショップとは違い、PESTや3C視点の議論がグループワークの中でどんどん進むのが鮮やかだ。 受講した方は、普段のロジカル思考が抜けなくて、と苦しんでおられた。マトリクスやタイトル付けのような「分類してわかりたい!」という誘惑と闘うのがポイント。分析できないすき間にある感情を言語化していくのが、苦しくもあり、楽しくもあり。 我々なりに、発想の使い方がわかってきた手応えを感じている。
オイシックス・ラ・大地 ブログにて紹介いただきました
http://creators.oisix.co.jp/entry/2018/09/21/185059?fbclid=IwAR1ccFGWcTWdsDrk2o5EHrPjv5sFLwnDtBX6TypOF_jKEmjRXLL0jeojXwU




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