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Xデザインフォーラムでのポスター発表

  • tabikenn
  • 2019年5月13日
  • 読了時間: 1分

5月、面的な思考の成り立ちをさらに実験しました。親和図法やKA法といった発想法、分析法と比較して、違いがあるのだろうか?と問いを持ちながら俯瞰してみると「事象や心情について、その意味や価値を安易に言語化しない」という、鬱陶しいまでに複雑なプロセスにこそ、面的な思考の本質があることが腑に落ちてきます。

言語化しやすいことは、既存のサービスが当てはまり、言語化しにくいことにインサイトがありそうです。気持ちの輪郭がはっきりしないあいまいなエリアを捉えるために、面的な知覚の重要性があります。

6日のXデザインフォーラムでポスター発表をしました。研究のステップや論文の構造に難点がありますが、この着眼点をもう少し追求してみます。

https://peatix.com/event/627697


 
 
 

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